空風の帰り道

「これ、みんなが強いんじゃなくて俺が弱すぎるだけなんじゃないの?」

 

そうはっきんくんが言うやいなやたちまち「そうだよ」と返事が笑い声と同時にいくつも聞こえてきた。

 

 

確かにはっきんくん、刹那の見切り弱かった。

 

 

 

 

 

おはようございます、今日は珍しく朝に書いています。

特筆したいことがあったわけでもない、別に夜でも良かったが本当に気まぐれでブログに手をかけていた。

 

この頃弟がカブトムシを飼育している。

はじめは二匹のつがいだった。が、ベランダで飼育しているうちにゼリーの餌の匂いにつられてやってくるのか、夜になると3日に一度くらいのペースで飛んでくる。そのたび増える。

今となっては10匹くらいに増えている。恐ろしい。

 

 

調べたところカブトムシは3匹以上を同じケースに入れてはいけないみたいなので1ケース最大2匹の掟を守りベランダには大小さまざまなケースが5つある。

「何匹か逃さないの?」とか「今日飛んできたこの子は逃したら?」とか催促するも「ヤダ」と首を横に振られ、結局ケースがまた一つ増えていく。

 

餌の交換やら土の交換もまぁ大変なこと、自分でやってくれるならまだしも当の本人(4歳)は触ることすらできず、。

 

それでも飼いたいという強い意志はあるらしく今もなお家族ぐるみで世話をしている、あだ名は「カブちゃん」十匹近くいるがとりあえずみんなカブちゃんと呼んでいる。

いまは毎日様子を見たい。とベランダに出たがってはいるがいつの日かころっと飽きてどうでも良くなってしまわないか心配ではある。カブちゃん。

 

 

余談だがクワちゃんも一匹だけいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこかに遠出したい気分。

景色のいい場所でたくさん写真を撮って、都会です!って言ってファイアーのグループに送りつけたい。

 

23区外って東京とはいえあまり都会ではない。

ど田舎に比べたらマシなんだろうが、ぶっちゃけど田舎と比べるなら他の県の駅前とかもよほど都会に見えるんじゃあないだろうか。いなかっぺ大将に怒られそうな発言だ。

 

 

お台場なんかは個人的にすごく好きだ、語れるほど足を運んだことはないがあの場所の夜景はかなりお気に入りでもある。

渋谷や新宿の夜もいいけど、ちょっと人が多いかなあとも思う。少し静まり返っているくらいの夜景がベストなのだ。

 

 

今年の山を無事越えられたら色々行ってみたいなあ。なんて予定も立てたりしてみる。

一人でのんびり行くもよし、友人誘って色んな場所をめぐりながら楽しむのもよし、先の楽しみを作っておくだけで目前の事柄も頑張れそうな気がする。

 

 

さー今日も一日有意義な日にしないとな、だらけるような人間は嫌だから。

今日も一日頑張りましょい、それでは。