8月の雨と少年

先日持病の通院があって、身体検査をする機会があったのだがそこに書き記された数字を見たときは目を疑った。

 

びっくりするくらい痩せこけていたのだ。そんな感覚はなかったが確かにそこには少し身長の高い女のことなら張り合えそうなレベルの体重値が記入されていた。

専属の医師による恒例の面談でもかなり心配された、そりゃ無理もないのだけども。

 

確かに数ヶ月前から食欲はかなりなくなっている。一日一食で生活ができている。

そのせいか持病の検診で結果が異常値になる他に、全く関係ない臓器の値まで跳ねてしまってる始末。

 

 

 

当然、薬の量も増やされた。はぁ。

 

 

 

 

しかし痩せこけてるとはいえそのへんの男性よりはずっと筋肉がついてるし(腹筋も割れてる!)、極端に骨が向き出たりしてるわけじゃない。

 

あぁ、でもくびれはすごいかも。細身なのかもしれない、がっちりした体型の人に憧れたりもする。

食べるだけでかんたんに太れたら困らないよ、。女の子には敵視されそうな悩みだ

 

 

 

 

 

そうそう、先日募集していたピット窓の対抗戦に初めて応募してみたのだけれど、辞退しようと思う。

理由は色々あるが都合が悪くなったわけではない。ただ気持ちの整理がつかなかったり、変な不安に襲われてたりと、まぁなんやかんやあるのだ。

 

あくまで辞退する方向性で考えているだけなのでまだわからないや、少し最近は目まぐるしいので、ね。

 

 

 

 

 

そんなところかな、捲り目眩く生活の中で自分をコントロールして生きるのは難しいけれども、やるしかないなら頑張らなければいけないのだなぁと。口に出すだけなら簡単なのだけれどね。

 

 

 

 

 

 

キーワードはあめとひかり。

 

 

それじゃあおやすみなさい

それが、壊れる日

痛い。本当に痛い。

 

結論から言うと引きこもりれんり、めちゃくちゃに日焼けした。

部活やらバイトやらで外に頻繁に出る機会があった頃はよくあることで、少しづつ焼けていく過程で痛みを伴うことはなかったのだけども、今回は話が違う。

 

とにかく肌が真っ赤だしやけどしたみたく痛さがある。布団で横になるだけで痛いとかもうどうすればよいのやら。

2日3日も経てば治るといいのだが、。

 

肌が焼けることに関しては別にどうとも思わないが、日焼けの痛みを感じてるときは途方もなく肌に悪い紫外線たくさん受けたんだろうなぁとか考えるとちょっと悔やまれる。相変わらず今も肌は赤いままなのである。なむあみ。

 

 

 

 

 

そういえば最近おもしろい小説を買った。

作品名は「恋に至る病」。

”僕の恋人は、150人以上を自殺に追いやった殺人犯でした。”

というキャッチフレーズのメディアワークス文庫から出版されている本で、中身はなかなかおもしろかった。

 

久しぶりに当たりの小説を引けたなぁと、そんな気分になった

 

良ければ探して見てネ

 

 

 

 

 

 

 

 

俺はみんなに嘘をついてる。

 

それが何かは言わないが、その嘘が人を傷つけるものではないことは確かだと明言しておこう。

 

 

 

内容の話をするなら「そんな嘘つく必要あるの??」と思われる、そんな内容なのだ。

だけどずっと隠し続けると思う、変なこだわりだと思うが。

 

 

あんまり伝わらない話ばかりするのはやめようか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はこの後やることがそれなりにあるからゆっくりもしてられんな、頑張っていこう。

空風の帰り道

「これ、みんなが強いんじゃなくて俺が弱すぎるだけなんじゃないの?」

 

そうはっきんくんが言うやいなやたちまち「そうだよ」と返事が笑い声と同時にいくつも聞こえてきた。

 

 

確かにはっきんくん、刹那の見切り弱かった。

 

 

 

 

 

おはようございます、今日は珍しく朝に書いています。

特筆したいことがあったわけでもない、別に夜でも良かったが本当に気まぐれでブログに手をかけていた。

 

この頃弟がカブトムシを飼育している。

はじめは二匹のつがいだった。が、ベランダで飼育しているうちにゼリーの餌の匂いにつられてやってくるのか、夜になると3日に一度くらいのペースで飛んでくる。そのたび増える。

今となっては10匹くらいに増えている。恐ろしい。

 

 

調べたところカブトムシは3匹以上を同じケースに入れてはいけないみたいなので1ケース最大2匹の掟を守りベランダには大小さまざまなケースが5つある。

「何匹か逃さないの?」とか「今日飛んできたこの子は逃したら?」とか催促するも「ヤダ」と首を横に振られ、結局ケースがまた一つ増えていく。

 

餌の交換やら土の交換もまぁ大変なこと、自分でやってくれるならまだしも当の本人(4歳)は触ることすらできず、。

 

それでも飼いたいという強い意志はあるらしく今もなお家族ぐるみで世話をしている、あだ名は「カブちゃん」十匹近くいるがとりあえずみんなカブちゃんと呼んでいる。

いまは毎日様子を見たい。とベランダに出たがってはいるがいつの日かころっと飽きてどうでも良くなってしまわないか心配ではある。カブちゃん。

 

 

余談だがクワちゃんも一匹だけいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこかに遠出したい気分。

景色のいい場所でたくさん写真を撮って、都会です!って言ってファイアーのグループに送りつけたい。

 

23区外って東京とはいえあまり都会ではない。

ど田舎に比べたらマシなんだろうが、ぶっちゃけど田舎と比べるなら他の県の駅前とかもよほど都会に見えるんじゃあないだろうか。いなかっぺ大将に怒られそうな発言だ。

 

 

お台場なんかは個人的にすごく好きだ、語れるほど足を運んだことはないがあの場所の夜景はかなりお気に入りでもある。

渋谷や新宿の夜もいいけど、ちょっと人が多いかなあとも思う。少し静まり返っているくらいの夜景がベストなのだ。

 

 

今年の山を無事越えられたら色々行ってみたいなあ。なんて予定も立てたりしてみる。

一人でのんびり行くもよし、友人誘って色んな場所をめぐりながら楽しむのもよし、先の楽しみを作っておくだけで目前の事柄も頑張れそうな気がする。

 

 

さー今日も一日有意義な日にしないとな、だらけるような人間は嫌だから。

今日も一日頑張りましょい、それでは。

ロジック・アンド・フィロソフィー

最近、自分の少食に驚かされる。

 

(8月13日時点での)昨夜の夕飯を口にしたっきり、朝、昼何も食べない状態で今日友人と夕飯を食べに行ったのだが、丼ものと一緒についてきたサラダと味噌汁を食べただけで満腹になるという緊急事態に。

 

丸一日何も食べてないのに野菜と味噌汁で満腹になる!?なんて驚き、苦しみながらメインであるはずの丼ものを大食いチャレンジのラストスパートのごとく友人らに看取られながら食べました。お残しは許しまへんで〜。って声が聞こえた。

 

一日一色で生きていけるなら、食費が浮いてコスパがいいな!ってわけのわからないことをほざいてた気がする。

友人も笑ってた。

 

 

 

 

 

やっぱり、夏も冬もどっちもいいな!

 

究極の選択で、夏と冬どちらかを問われたら正直選べない。

暑いのと寒いの。こう言われれば当然暑いほうがましなので前者を取る、そのながれで結局夏と答えるのだが冬だって好きなのだ。

 

というより毎年冬のほうがいい思い出が多い。夏はその逆。もちろんいいこともあるけどね、冬に比べるとあんまりかな。

そんな理由で冬も好き、変わった感性だとはおもう。

 

 

 

 

 

未だコロナの波が収まっているわけではないので悠長にこんな事も言ってられないが、あまり外に出ることがなくなっているのでなにか理由を見つけて外出するべきかなぁ

と考えています。

 

暑いのも、コロナもごもっともですけどね。家で自堕落してるほうがよっぽど腐って見える。

 

 

 

そんな感じで今日はここまで。

また明日。

デルモ

落ち着かない日々もようやく沈着し、少しづつ心に余裕が出いた最近。

 

改めて思うことは人と話すってなんやかんや楽しいな。ということ。

もとよりおしゃべり大好き!みんなと一緒じゃなきゃ孤独死しちゃう!みたいな性分ではないので誰とも話す気分じゃないなぁとか、今は一人でいたいなぁとか思うときもある。

 

いかにも「血液型診断、O型あるある!」みたいな本に載ってそうな内容ではあるのだが

 

 

 

 

 

さて、スマブラにも熱を入れ目指したレート1600は、決意した翌日に達成することとなるのは自分でも驚いた。

 

結論から言うとマッチ運でしかないのだなぁと思ったのと同時に、スマメイトの本質は別の所にあるのだなぁとも思った。

今までやってこなかったのは心のどこかで負けたりして自分が弱いという現実を目の当たりにするのが怖かったというのがある。

 

やはり挑戦しないことには何も起こらないなぁと言い聞かせつつ、時期のスマメイトは時間を見つけてもっとチャレンジしていきたいと思う。

 

モチベーションにも繋がりましたしね。

 

 

 

 

ではでは、ここらで今日は幕引きにしましょう。おやすみなさい。

進化論

「進路ややりたいことなんて生きてればいつか決まる。今見つけなくてもこの先どこかで絶対見つかる。結局なんとかなる。」

 

たまに放課後遊ぶ程度の仲の友人であっても、この言葉をぼやいていたときは「地獄を見て苦しめくそやろう。」なんて言いたくなる気持ちを抑えて苦笑いするしかなかった。

 

のんきすぎやしないか、成績だって下から数えたほうがうんと早いようなやつが。

ゆとられて育っているような子であったから、親のすねかじるなりして生きていくつもりなんだろうか。「進路が決まらない決まらない」喚いているのに対して前向きに相談乗ってる自分の気持ちも考えてほしいものである。構っているだけ無駄なのはわかっているけども…。

 

 

 

さて、かくいう自分も今日付で一学期の登校日は終了し、晴れて明日から夏季休業となるのだ。

期間は2週間程度と例年より短いものの、「2週間ももらえるんですか」と感心する気持ちのほうが大きかった。

 

とはいえ遊びふけるわけにもいかない。

来月に受験を控えている以上むしろ悪都合なのだ、8月の残りはすべて夏季休業で埋まってしまうため、9月に見据えている受験への準備を一人でやらなければならない時間のほうが多い。

 

幸いにも、学部は違うが同じキャンパス志望の友人がおり、情報交換などに励めている。

一人で頑張っている人らを横目にするとなにか心のなかで引っかかるものがあるのは事実だが、頼れるものはとことん頼るべきであろう。正当化にも近い理由をひっぱりだしてその引っ掛かりを振り払う。

 

 

そうはいっても一人で頑張らなければならないことだってもちろんある。

面接官に向かって口を開くのは自分しかいないのだから。

 

 

 

 

 

なにはともかく、こういった時期にへなへなするのが一番良くないことを3年前に学んでいるので、強気に、前向きに気持ちを整えて過ごしたいと思う。

明日以降、というより今日からの生活にも色々変化をもたせる必要すら見えてきた、今までと同じ方法じゃうまくいかない。そんなことを強く思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

この夏が俺にとってなにか大きなものになるといい。