忘れじの言の葉

皆さん音楽って聞いたりしますか?

 

自分はわりかし好んで音楽を聴くほうなんですけど、音楽ってすごくて、一年前にハマってよく聴いていたなぁなんて曲をふと聴いてみるとその時のことを鮮明に思い出せるんですよね。自分に限った話でないと喜ばしいですが。。。

 

例えば、冬の時期によく聴いていた曲を夏の今に聴くと、あの冬の肌に刺さるような冷たい空気を鮮明に思い出せるんですよね。そうして「夏に聞くのちょっと違うな」って感じて聴くのをやめるんです。

 

 

 

なにもこういうのって季節に限った話じゃなくて、悲しいときに何度も聴いていた曲を聴くとその時のことを思い出してまた辛くなったりなんてこともしばしば。

余談で辱めな話ですが、アニメ・ご注文はうさぎですか?より「日常デコレーション」を聴くと今でも涙が出ます。色々あってかなりつらい時期に毎晩これを聴いて泣きながら寝てました。笑

 

これは曲の言葉がすごいのか、旋律がすごいのか、はたまたその両者であるのか。

素人の自分が評論家ぶっても何もわかりはしませんが、音楽は確かに聴く人の中に忘れることのない「なにか」を刻んでくれるものなのかな。と大胆にも思います。

 

 

 

あまりこういう場で濃いことを書こうと考えすぎるのは良くない気もするので、もう少し柔らかい感じで書いていけたらいいなと。

とはいえ何を隠そう時刻は深夜三時半を回ろうとしています。中の人の頭もぐわんぐわんして吐き気も最高潮に達しそうなくらい気持ち悪いです。(汚い)

 

この頃は中身のない抜け殻が動いているだけ。のような生活が続いていて、決して堕落したわけではないですが毎日が一瞬で終わっていくのを感じています。

自分の中ではっきりとしたことはまだ理解しきれていませんが、なぜ抜け殻になってしまったのかを自身に言い聞かせるという意味も含め次回の題材にしたいと思います。

それでは本日もお疲れさまでした、おやすみなさい。